64人が本棚に入れています
本棚に追加
私の性格的にも
おかしかったのかも
しれないけど
すんなり
インナーなんてのも
用意して
新作だし
気分良く試着して
出ていくと
パンク少年は
「可愛いね。似合ってるよ。
それ全部もらうわ。」
って、少し表情出てる感じで
言ってくれた。
私は藍色の新作を着ながら
笑顔でお礼を言うと
試着室に入り、服を脱いだ。
脱いでる間は
今日の売上が達成出来る期待と
彼の彼女の顔を想像していた。
もちろん、
ナンシー的な彼女像で
絶対、薬とかしてそぅ~…
とか…想像は悪でいっぱいだった。
最初のコメントを投稿しよう!