瞼の奥で
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パンク少年は 少しビックリしながら 「それなりに…」 って、また無表情に答えた。 かなり接客しにくくて 顔色を伺いながら 進める事にしてみた。 「どんな感じのを探しますか?」 私が質問すると パンク少年はまた無表情で 「好きなの…選んで…」 っと私の顔を見た。 接客しにくいけど 彼を良く見ると なかなかの好みな感じで まわりには居ないタイプの人種なので 悪い気も多少和らいだ。
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