‡第3章‡
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そもそも、ゴール自体が無いのだ。 どこか、適当な所で引き返さなければならない。 だが、この細い道が、どこに通じているのか、なぜかミノリは気になった。 そんな風に、迷いながら進んでいると、自分の足音ではない足音が、いつの間にか、混じって聞こえてくることに気付いた。 誰だろう?村人だろうか? だがその足音は、‘ミノリよりもスムーズ’に、歩を進めている。
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