クトゥグアVSナイアルラトホテップ 一話

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「やめろナイアルラトホテップ!お前は間違ってる!アザトースの考え方は間違ってるとなぜ気付かないんだ!?」 「バカが!間違ってるのはてめえだろ!アザトースの考えは正しいんだよ!新しい世界を創造することのどこが間違ってるんだよ?」 「やはりハスターは俺がこの手でぶち殺す!これ以上お前に変な考えを吹き込ませないためにもな!」 ナイアルラトホテップはニヤニヤしながら言った。 すると突然ナイアルラトホテップの攻撃が止んだ。 クトゥグアは盾を消した。 するとクトゥグアの前方にナイアルラトホテップが迫ってきた。 ナイアルラトホテップはクトゥグアに掴みかかってきた。 クトゥグアはそれを片手で掴み防ぐ。 すると今度は別の手で掴みかかってきたが、クトゥグアはもう片方の手で掴み防いだ。 「ナイアルラトホテップ…貴様は変わったな。これでますますアザトースの考えが間違ってると実感したよ!」 「てめえ…」 ナイアルラトホテップは歯をギリギリしながら言った。 「私はアザトースの側を抜けさせてもらう。」
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