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「やっっほぉぉぉい!!!!」
カズキはもう既に走る…というより飛んでいた……ーーーー
いまは2650年。
今まで紹介した優れ物(立体映像、シールドゼルコート、シューズ)達は全てカズキの父親個人が作り出した。
いわば天才発明家というやつだ。
(まだまだ紹介していない優れ物は沢山あるが、それはまた次に披露しよう。)
「はろーハロー!パパー!来たよ!!!」
地下な為か少し薄暗い父親の仕事場(本職ではない)。
いつ来てもここの凄い機械音に耳を塞ぎたくなるが今日はそんな事は気にしていられない。
欲しくて欲しくて堪らなかったアレがやっと仮でも完成したのだから!
カズキは機嫌良く父親に手を振り近づく。
「おお、来たか!」
「うん!で、仮完成したアレはどれ?」
カズキは、どれもこれも似たような機械を見渡して父親に聞いた。
「これだ。やっと完成(仮)した……お前が欲しがっていたタイムマシーンだ!」
序章終わり
***あとがき
また調子に乗って突発連載始めました!
まだオチも決まってない小説ですが、なんとか頑張ります!(←)
なんと今回も主人公が腐女子です\(^O^)/ネタバレすんな←
でわでわ、少し難しい小説になるやもですが最後までお付き合いくれると嬉しいです(*´`*)
2007/5/1 完成
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