プロローグ

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いつもと変わらない毎日。 だが、いつもと違う事が一つだけあった。それは…。 「俺達3年になりましたー!」 無事に皆が進級出来ました。 朝から無駄にテンションが高い千景。 そう千景達は3年に進級出来たのだった。 「今日は始業式があるんだけどもサボりてぇ!」 校長の話無駄に長い。つか、長すぎる。 千景は無理矢理にでもどうにかテンションを上げなければやってはいけなかった。 千景達…いや、千景は無駄にテンションを上げ学校へ向かった。 そして、魔の始業式が始まった。 「長い…校長の話は長すぎるんだよ。もっと手短に要件だけ簡潔にさ…。」
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