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「まあ、楽しく行こうよ?」
「そうだな。」
今日からまた新しい一日が始まる。
千景達にとって大切な1年が始まる。
進路を決めたり、迷いながら自分の道を見付ける大切な時期。
そんな大切な時期を千景達はどう過ごして行くのか?
そして、千景にはまだ知らない事があった。
小さな溝が出来かけていると言う事に。
それを知らない千景達はいつもと変わらない毎日が続いていくと信じていた。
絆はきっと変わらずに傍にあるから…。
かけがえのない貴方達だから。
プロローグ
*完*
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