これから書くお話は、まぎれもなく、事実のお話です。

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そして木や落ち葉だらけの林道を走る事10分くらい… その第三トンネルは、不気味に大きな口を開けておりました。見た瞬間、えみりんが、「えっ…」マッチィは、「うわぁ~マジここ、おるな…」 ひーくんとかずやんはと言うと…「俺こんなん普通に入れるで😁」と二人で入ろうとしています。マッチィは、マズいと思い、「ちょっとここホンマにヤバイで、さっきから、女の人の泣き声するし。何を伝えたいんかはわからんけど、とにかく泣いてる。何で泣いてるんか聞いても答えてくれやんねん。だから、それ以上奥へ行かんといて‼」
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