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「おう!ただいま!っておかしいだろ!なんで優那が男である俺の部屋に普通にはいれんだよ!?」
俺は優那に言った。
「別幼なじみなんだから良いじゃん?それともエッチぃ本でも隠してるのかなぁ?」
「俺がそんなもん隠すわけねぇだろ?」
「それもそっか☆かわいい幼なじみがそばにいるもんね!」
笑いながら優那が言った。
「自分で言うなあほ。ってかかよちゃんにあったらよろしくねっ☆てよ?」
「和幸はひねくれてるなぁ~誰に似たんだか?佳代子にあったのぉ?」
「あぁ帰り際にちょっとあったから話した。」
優那に言った。
「ってかおばさんといい優那といいなんで家に来てんだよ?」
俺は一番聞かなきゃならない話を聞いた。
「あぁほらお隣さんなんだし今日始業式だったんだから一緒にご飯食べようってことで来たんだぁ~☆」
「でも俺の部屋にいるのは間違いだぞ?」
顔をひくひくさせながら言った。
「えへへ~別たまには良いじゃん?」
笑いながらふざけて言った。
窓あけりゃすぐそこが俺の部屋なんだからいつも見てるだろ?
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