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ある日の夕方、そろそろ仕事が終わる時間だなぁ…なんてぼんやり考えていると…
プルルルルルルル…プルルルルルルル…
1本の電話
(急な仕事かな[?])
などと思いつつ、道具を取ろうと席を立った途端、電話に応対していた同僚が俺を呼んだ。
同僚A「おい岡崎、奥さんから電話だぞ~(^^)」
朋也「えっ!?」
正直驚いた。渚の方から電話してくることなんて、今までになかったからだ。
同僚B「羨ましいな、コンチクショー!!(^^)」
朋也「ハハ…どうもッス」
やや照れながらも、何事かと思い受話器を受けとる。
朋也「もしもし、渚か?どうした?」
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