一本の電話
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『あきさんですよね? 電話したの実は僕なんです。』 原付に乗った男は、背後からそう話かけてきた。 振り返り顔を見ると、いつもすれ違うキツネ目の原付男がいた。 え!?なんで!? なんで西岡じゃないの? 怖い!!! あまりの恐怖に固まる私。 そんな私に男は続けて、暗闇を指差しながら 『あっちの方で僕の話を聞いて下さい』 そういってきた。
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