第六章~嫉妬心向上作戦②「貴方は気づくかな?」~

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恥「いやだー!」 黄「騒がないで!これはノックのためなんだから!」 恥「だからって女装はやめて!」 どうも、野久保直樹です。ただいまPaboの楽屋にいます。んでもって女装させられてます; 桃「ノッキー可愛い!」 恥「服ピッチピチなんだけど;」 緑「胸パット沢山いれたからね」 恥「絶対直ぐにバレる;」 黄「大丈夫!」 何て『キャーキャー』言いながら、まいちゃんのバイバイで着ていた衣装を着せられた。しかも!トランクスだとはみ出るからと言って女モノのパンツを履かせられた…あ、さっき店で買ってきたらしいです(笑) 恥「うぅ…スースーする;丈短い~;」 桃「後は化粧ね!」 恥「化粧もするの!?」 三人『当たり前!』 恥「…はい;」 こんな感じで完璧に女の子にされた僕は、周りの視線に怯えながらヘキサゴンの収録現場に着いた。 桃「やっぱりノッキーは黒髪にストレートヘアだよね♪」 恥「そ、そうなの?」 黄「そうだよ!あたしたちはそう思ってるの!」 緑「しっ、皆来たよ」 さてさて、どうなることやら;
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