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全員「お疲れ様でしたー!」
収録が無事に終わり、僕は直ぐにPaboの傍にいった。
恥「お疲れ様」
三人『有り難う♪』
こんな他愛ない会話をしてるとふじもんさんが傍にきた。三人は僕を庇うように立ち塞がった。
藤「あの、さっきはすんませんでした;」
剛にーと雄ちゃんに何かをされたのか怯えながら言った。後ろではメンバーがふじもんさんを睨んでた。
恥「あ、いえ…大丈夫ですよ?」
藤「ほんまか?有り難う!」
恥「ふぇっ!」
全員『ふじもーん!』
藤「ぎゃあああ!」
僕が大丈夫と言った途端に抱き着かれてビックリ!同時にメンバーに怒鳴られ追われてどっかに行っちゃった。
恥「えっと…一人になっちゃった…」
羞「直樹」
恥「はい!あ…」
心「最初から知ってたし♪」
恥「す、すみません//」
名前を呼ばれて思わず振り向くと、二人がいた。どうやら最初からバレてたみたいだ;じゃあ、他の人は?
心「俺等しかバレてないから大丈夫♪」
羞「でも、女装禁止ね?」
恥「は、はい//」
作戦は…多分成功?
第六章END
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