第六章~嫉妬心向上作戦②「貴方は気づくかな?」~

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全員「お疲れ様でしたー!」 収録が無事に終わり、僕は直ぐにPaboの傍にいった。 恥「お疲れ様」 三人『有り難う♪』 こんな他愛ない会話をしてるとふじもんさんが傍にきた。三人は僕を庇うように立ち塞がった。 藤「あの、さっきはすんませんでした;」 剛にーと雄ちゃんに何かをされたのか怯えながら言った。後ろではメンバーがふじもんさんを睨んでた。 恥「あ、いえ…大丈夫ですよ?」 藤「ほんまか?有り難う!」 恥「ふぇっ!」 全員『ふじもーん!』 藤「ぎゃあああ!」 僕が大丈夫と言った途端に抱き着かれてビックリ!同時にメンバーに怒鳴られ追われてどっかに行っちゃった。 恥「えっと…一人になっちゃった…」 羞「直樹」 恥「はい!あ…」 心「最初から知ってたし♪」 恥「す、すみません//」 名前を呼ばれて思わず振り向くと、二人がいた。どうやら最初からバレてたみたいだ;じゃあ、他の人は? 心「俺等しかバレてないから大丈夫♪」 羞「でも、女装禁止ね?」 恥「は、はい//」 作戦は…多分成功? 第六章END
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