最終章~温もりを感じて~

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―次の日― 僕は、まいちゃんに言われた通り全てを終えるとフジテレビに向かった。 恥「思ったよりも遅くなっちゃった…まぁ、連絡入れたし大丈夫だよね;」 時間も判らず、思ったより片付けが多くて夕方になってしまった事を詫びてやっとフジテレビに着いたのだ。 恥「えっと…何処に…うっ!」 キョロキョロと見渡していると突然何かを嗅がされ気絶してしまった。 ?「ごめんねのっくん」 ?「こうでもしないと暴れられちゃうしね」 ?「じゃ、楽屋まで宜しく♪」 ?「え…?「文句あんの?」 ?「ありません;」 気絶する間際聞こえた声に聞き覚えを感じながらそのまま眠りに入った。 ―数時間後― 恥「んぅ…あれ?」 緑「あ、起きた」 暫くして目を覚ますと、目の前にPaboの三人がいた。 恥「まいちゃん…スザンヌとユッキーナも。どうしたの?」 桃「良いから良いから!ヘキサゴンスタジオ行くよ」 恥「へ?何で?」 黄「良いから行くの!」 有無を言わさない三人に無理矢理引き摺られながらヘキサゴンスタジオに向かった。
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