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それから数時間後。僕は皆と離れて屋上に来ていた。
恥「はぁ…外は落ち着くね…」
夜風にあたりながら星を見上げる。すると、今までの出来事が走馬灯のように頭をよぎった。
恥「今は、ウェディングドレス来ちゃってるもんねぇ」
心「こんなに早くノックがお嫁さんになるとは思わなかったしね♪」
羞「本当、運が良かったとしか思えない♪」
恥「剛にぃ!雄ちゃん!」
一人思いふけていると、突然後ろから抱き着かれ頭を撫でられた。
羞「寒くない?」
恥「はい、二人が居てくれるから//」
心「ノック可愛い♪」
恥「そんなこと無いです//」
大好きと気付いてから、ずっと見てきた二人を
いまではこうして傍にいて笑い合ってる。
これからもずっと続くと良いな。
大好きだよ…ずっと…
END
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