第一章~最強の三人娘登場!~

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今日の収録前、私は思いがけないモノをみてしまった。 恥「っ!」 緑「野久保っち?泣いてた…」 涙を流しながら走ってトイレに入る野久保っち。気になった私は、トイレの近くに行き様子を伺った。すると、小さくすすり泣く声と、微かに知ってる人物の名前を呼んでいた。 恥『剛にぃ…っく…雄にぃ…どうして…どうして二人を好きになったんだよぉ…ふ…僕…っどうすれば良いか…判んないよぉ//』 緑「嘘…二人に報告しなきゃ!」 野久保っちの言葉に驚いた私は、直ぐにユッキーナとスザンヌの元へ走って行った――― 桃「うっそ、本当に言ってたの?」 緑「本当!確かに聞いたもん」 黄「これは…あたし達の出番だね!」 二人「うん!」 こうして、野久保っちの恋を成就させよう大作戦が決行された! 待っててね野久保っち!私達が恋を叶えてあげるから! 第一章END
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