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「…こっちだ…」
サムスは声のする方の壁を壊しながら先へ進んだ
すると少し広い部屋に出た、そこには今までとは少し違う鳥人像が座っていた
「サムスよ…おまえに宇宙の平和を託そう…宇宙海賊の野望を阻止するのだ…」
鳥人像は語りかけてきた、そして新たな道を示してくれた
サムスは通路を先に進んでいくとかなり広い部屋に着いた
「ここは…大軍神の部屋…あの壁画の鏡 に写ってる物はなんだ？」
ここはサムスが昔よく鳥人族に連れていってもらった場所だった
壁には鳥人族の戦士の絵が描かれいる、サムスはこの絵になにか巨大な力を感じていた
ふとサムスは壁の隅っこに書いてある物にきずいた
「これは昔私が…なつかしいな」
サムスの落書きだ、サムスは静かに昔の思いでの落書きを眺めていた
サムスはこの部屋を後にしさらに探索を続ける事にした
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