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「…なんだよ…」 俺も自転車を止め、カジの隣まで歩いていくと、そこには一枚の張り紙がしてあった。 その張り紙は、黄色と赤で鮮やかに彩られた広告だった。 そこにはまず、大きくこう書かれていた。 ――VRW-RPG―― 時代の最先端を行くゲーム 「…は?」 俺はワケが分からずに首を傾げる。 するとカジは「下まで読め。」と俺に指摘し俺はそれに従う。
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