ぎゅぅっとするだけ…

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もう真っ暗だ 雄『さむっ!!』 直『あっ…あのゆぅちゃん!!』 雄『どした?』 直『……手繋いでもいいですか?//』 えっ? なになに? ちょっとどうゆうコト? ちょっと戸惑ったけど 雄『いいよ♪ほいっ☆』 そう言って手を差し出すと恥ずかしがりながら手を繋ぐ たわいもない会話してたら直樹が突然 ぎゅぅっと力を入れてきた だからお返しにぎゅぅってしたら 直『えへへ☆…ゆぅちゃん…大好き♪』 なんていつもは言わないのに… なんだか変に戸惑っちゃった 直『ゆぅちゃん?』 雄『へっ?』 直『もぉ!!』 って頬を膨らませる 気がついたらもう、直樹の家に着いてた 直『あの…ゆぅちゃん…』
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