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蒼「ごちそうさまでしたッ」
尋「お粗末様です
さぁ、そろそろ学校に行こっか」
蒼「・・・・ぅん」
ガッコウ、か・・・
蒼尋「「行ってきます」」
誰も居ない家
・・・。足が進まないな‥‥
尋「蒼どうしたの?さっきから元気が無いよ?」
蒼「そ、そんな事ないよ!?」
尋「そう?なんかあったら、俺に言ってね?俺がなーんでもするから」
蒼「・・・・・ぁりがとう」
ビクッ
僕の頭を撫でる行為それと同時に体が反射する
尋「愛してるよ‥」
愛の囁きは
鎖のような言葉
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