幼少期 編

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両親が共働きのため、おばあちゃん子だった私は、一人にされるとすぐに祖母を呼んで泣きわめくいわゆる"手のかかる子"であった。 そんな私も幼稚園に通うようになり、最初の頃こそ毎朝のように幼稚園に行きたくない、とぐずっていたが、慣れるまでそう時間はかからなかった。
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