歌詞

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指さした先の上枝に明かり 頬を撫でる ささめく きらら おもいで こころ通せんぼ 揺れた 景の秀 鴇色に染まる 小さな頬 ぽけっとの中で結ぶ 愛しさ 吐息 牡丹雪と昇る相思 胸に積もっていく心 きらら 時代に流るる深雪の密める比翼の芽 寄り添う波 薄氷の下 水鏡映す月 たゆたえて細泳ぐ 星の舟 背に乗せながら
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