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鏡子「うわっ!」
魔理沙&霊夢&チルノ
「強かった…」
(みんな少し休んだあと、鏡子が話し始める)
鏡子「なかなか、やるじゃないの…!」
チルノ「やっぱりあたいったら最強ね!」
霊夢「黙ってなさい」
魔理沙「まあまあ霊夢、今回は少なからずチルノのおかげってのもあるんじゃないか?
まぁ、「あたい」じゃなくて「あたいたち」に訂正してほしいがな」
霊夢「にしてもあんたなかなか強いわねぇ…
ウチの神社に賽銭入れて行きなさい」
魔理沙「強かったら賽銭入れなきゃなんないのか?
そりゃ嫌な話だな」
鏡子「もし良かったら…友達になりたいんだけど…」
魔理沙「何言ってるんだぜ?もうとっくに友達だろ」
霊夢「そうねぇ…賽銭入れたら友達になってあげてもいいわよ?」
魔理沙「霊夢?」
霊夢「ふふっ、冗談よ♪」
(一同笑う。)
鏡子「みんな、ありがとう♪」
魔理沙「いいってことよ!
さて、今日は神社で宴会にするか!」
霊夢「ちょっと、何勝手に話進めてんのよ
まぁ…いいけど?」
魔理沙「じゃあ早速行こうぜ!」
そういって飛んでいく魔理沙に3人がついていく。
その空はもう日が沈みかけていた………
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