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鏡子は自分の周りに無数の鏡を設置する。
鏡に反射した太陽の光は束となり、魔理沙のすぐ横をかすめる。
魔理沙「なにっ!?」
鏡子「外れたかっ!」
威力は魔理沙のマスタースパーク程ではないが、鏡を自在に動かしているので、速度はかなり早い。
魔理沙(動きが早いが所詮は一本のレーザーか…避けられる…!)
魔理沙がそう思ったのもつかの間、一本だったレーザーがどんどん分散していく!
魔理沙「このままじゃヤバいな………
今やるしかない…!
霊夢!行くぞっ!」
霊夢「準備はいいわよっ!」
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