お友達を貴方に。

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「おーう、やってるがぁーお前等ー」 「ライオネルさん、土足は駄目だって」 「いんでねーが、ケヅくせー」 「田中のおっさんは?」 「あぁ、やづはかみさんがこえぐて退場だわ」 「流石田中の奥さん……」 「野獣王あんだべやー、上げれー」 「はいはい、どーぞ、お上がりなさい」 「……んでな、そごのママがすっといまだめんこいんだ、うん。ほれ、写メ」 「うっわ、これまた随分若いなー、まだ三十路越えてないんじゃね?」 「ライオネルさん、やっぱ見る目あるんだなー」 「んだべ?! やーやーほんとに学生さんは判ってる! このホグロとか、すっといエロいべー?」 「うーん、今度行きますかー」 「んだんだ、いぐべ! したら明日や? どんだ?」 「俺はいつでもOKです、お前は?」 「俺もです、田中のおっさんも連れて行きましょー」 「おーっ!」 「……」
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