んでもってモーターが焼ける日々

3/5
前へ
/56ページ
次へ
もちろんそんな状態でマトモに飛ぶ訳も無く。 ラジコンショップにゴーです。 「いらっしゃい、」 (~_~)『ヘリが凄い勢いで回りはじめました、』 「あー、モーターですか?。」 (-_-)『ですね、下のモーター、ハンダ付けしなきゃいけないから面倒なんですよねー。』 「ですよね、絶縁しなきゃいけないし。」 (-.-)『ええ、全く。』 「・・とびましたか?」 (~_~)『十秒ほどなら。』 「へー今度ここで飛ばして見せて下さいよ。」 (゜、゜)『え、ええ、良いですよ。』 「あ、そうそう、ネットで見たんですけどブラシレスのモーターが有るらしいですよ。」 (〇。〇)『え、本当に、それを注文します、今すぐに。』 ブラシレスモーターと言うのは、 普通のモーターは中にコイル(銅線をイッパイ巻き付けた物体)が有り、 それに電気を流して電磁石にして、モーターを回してます。 そのコイルに電気を流すのに接触しなきゃいけないのでブラシ(高速回転にもすり減りにくい電気を流す物体)を使ってます。 で、今のモーターがこれ、25か30フライトで駄目に成ります。 使い方が悪いと五、六フライトで駄目になります。
/56ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加