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もちろんそんな状態でマトモに飛ぶ訳も無く。
ラジコンショップにゴーです。
「いらっしゃい、」
(~_~)『ヘリが凄い勢いで回りはじめました、』
「あー、モーターですか?。」
(-_-)『ですね、下のモーター、ハンダ付けしなきゃいけないから面倒なんですよねー。』
「ですよね、絶縁しなきゃいけないし。」
(-.-)『ええ、全く。』
「・・とびましたか?」
(~_~)『十秒ほどなら。』
「へー今度ここで飛ばして見せて下さいよ。」
(゜、゜)『え、ええ、良いですよ。』
「あ、そうそう、ネットで見たんですけどブラシレスのモーターが有るらしいですよ。」
(〇。〇)『え、本当に、それを注文します、今すぐに。』
ブラシレスモーターと言うのは、
普通のモーターは中にコイル(銅線をイッパイ巻き付けた物体)が有り、
それに電気を流して電磁石にして、モーターを回してます。
そのコイルに電気を流すのに接触しなきゃいけないのでブラシ(高速回転にもすり減りにくい電気を流す物体)を使ってます。
で、今のモーターがこれ、25か30フライトで駄目に成ります。
使い方が悪いと五、六フライトで駄目になります。
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