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いやいやいやいや…
落ち着け私!!
ここは私一人しかいないはずだ。
疲れからの幻聴だ。
?「おい。」
…幻聴じゃないー!!
声の主は反応のない私に痺れを切らしたのか私の前に来た。
そっと、顔を見てみると…
莉「!!貴方は今朝の…」
ライト
頼「俺は頼登という。よろしくな莉玖。」
腕を組んで、今朝とは偉い違い様。
莉「てか、不法侵入でしょ!!どこから入ったの??」
頼「あそこ。」
と言って頼登が指した先は窓。
え゙え゙え゙エ゙エ゙エ゙…
私の部屋はアパートの4階。
莉「あそこから、入れたら、人間じゃないって。」
頼「人間じゃないよ。」
えっ?!
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