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あいつは確か……
忍って名前で…夜界にいたよな…
てか、なんで莉玖と一緒にいるんだ??
あっちも俺に気が付いたのか、目を見開いて、青ざめた顔をした。
そして、莉玖に何か言った後そそくさと帰ってしまう。
怪しいな……
ちょっと調べてみるか。
今日はある意味来てよかったかもな…
そう思いながら、
頼「莉~玖~」
手を振って莉玖の元に向かった。
莉玖はあからさまに嫌な顔をする。
まぁ、予想してたけどな。
手を繋げば真っ赤になるし、つくづく飽きない奴…これからが楽しみだな。
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