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頼「莉玖、帰ろっか。」
あの日から毎日、頼登は学校に迎えに来るようになった。
まぁ…ちょっと嬉しいし………
いつもはこのまま家に帰るんだけど、今日は「トマトジュースがない」という頼登の我が儘でスーパーに行ったんだが…
頼「おい、これはなんだ?」
莉「それは豆腐。」
頼登の目はキラキラして、走り回っている…そう、スーパーの中を…
周りの人は微笑ましく笑っている。
やめてくれー!!
本当にミニ頼登でよかったよ!!!
「ありがとうございましたぁ!」
そんなこんなで、トマトジュースをやっと買えた。
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