一章

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流架side 遅い。 もう4時間経つ。 俺は待たされるのが嫌いなんだ!! 見に行くか。 『ガチャ』 流「みーつーきー?」 三「zzZ」 寝てるし…。 『ごろん』 三「…んッ‥」 ドキッ なんだ、この感情。 流「三月、起きろ。」 三「う‥ん…、る…か?」 舌回ってないし…。 俺一瞬可愛いって思った?!! 流「三月。」 三「あと3時間…」 長… 流「三月!飯抜きだぞ!?」 三「起きる!!」 起きたし。てか、そんな眠い訳? 起きたばっかの三月は目をこすっている。 ッっかわッ?! え、三月!!? そんな仕草にやられている流架。 .
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