学園の秘密

14/19

63974人が本棚に入れています
本棚に追加
/350ページ
この日は初日なので午前の入学式だけで終わりだった。 優は振り返ると、ニッコリ笑った。 「雛さん。渡騎様はいかがでした?」 はい? 「それにしても…すごいですね、雛さん。いいなぁ…渡騎様と…憧れちゃう」 「ちょ…ちょっと待って優」 私達は…学園の近くの喫茶店で少し話すことにした。
/350ページ

最初のコメントを投稿しよう!

63974人が本棚に入れています
本棚に追加