甘い時間

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渡騎はニヤッと笑い、サイダーを飲みほした。 「ところで雛」 「うん?」 渡騎が手を絡めてきた。 「そろそろ寝ませんか…?」 「?寝ていいよ?」 私は意味が分からなかった。だって部屋は別だし。どっちが先に寝ようと関係ないんじゃないの?
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