ある歌姫、困惑

1/5
819人が本棚に入れています
本棚に追加
/112ページ

ある歌姫、困惑

某日、 ガゼットのメンバーの一人 ヴォーカルの流鬼は困っていた 流「あのさ、」 れ「なんだべ」 麗「なになにっ」 流「二人が仲良いのは十分伝わったよ…」 れ麗「こんなのと仲良くない!」 流「…どーでもいいから俺から離れろ!!」 さっきから流鬼の周りにベースの玲汰とギターの麗がべったりとくっついて離れなかった
/112ページ

最初のコメントを投稿しよう!