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1st beat：BE THERE
哀愁漂うデジタル・ダンスナンバー。
デジタルサウンドは従来のテイストだが、メロディー・歌詞・アレンジのどれを取っても前作とは一線を画している。初期三作の延長線上にある最終形といえる仕上がり。
カラオケではイントロの「ビビビ」に気合いを入れて欲しいと思う。
2nd beat：星降る夜に騒ごう
タイトル通りのキラキラしたアレンジに聴き心地の良いギター、多人数コーラスが入った賑やかなパーティー・チューン。初期のデジタルなテイストを持ちながらもそれまでにない曲になっている。
ライブでは盛り上がる曲のようだが、最近では忘れられているのか全く演奏されていない。
総評：両曲ともデジタルを用いた賑やかなタイプの曲だが、初期三作からは一皮剥けた印象を受ける。
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