合コン。
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やっとカラオケが見えてきた時、すでにみんなは集まっていた。 一瞬、遅刻したのかと思った。 携帯を見ると、まだあと5分ある。 直樹と亮と優太の3人が、俺達を見て手をふっているのが分かった。 亮:「こっち!こっち!!」 直樹:「遅いぞ!2人とも。」 瞬:「悪い悪い。って、別に遅刻したわけじゃないからいーじゃんよー。」 優太:「ってゆうかちょっと―。」 俺と女子達をはぶいて、4人でこそこそ話しだした。
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