~運命の日~

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俺は、死を覚悟し目を閉じた 「キーン」 金属がぶつかったような音が聞こえた 目を開けると俺の目の前には一人の男が立っていた 「大丈夫か?坊主」 男が俺に声をかけてきた ロイ「あなたは、いったい誰ですか?」 ロイがたずねる 男は答えた 「フレイ・マクレットっていえばわかるか?」 ロイは少し驚いた ロイ「クフフフグランのあなたがこんなところになんのようですか?」 フレイ「ロストのお前に答える義務はない」 しばらくのあいだ2人の間に沈黙が続いた……
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