出逢い
5/15
読書設定
目次
前へ
/
196ページ
次へ
いきなり教室を訪ねてきた少年についていく形で、廊下を歩く。 「あ、のさ」 恐る恐る口を開いた美冬に、少年は涼しい顔で言った。 「何?」 あ…れ? さっき敬語じゃぁ、なかったかな? …まぁいっか。 「えっと…どこ行くの?」 「……」 ムシかっっ!! 「つか、あなた誰ですか!?」 段々イライラしてきた美冬は、軽く怒鳴るようにいった。 にしては、敬語でしたが。
/
196ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2563人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
53(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!