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あなたへ
ケン？
あたしはあなたに出逢い恋をして
たった小さな事で
別れを選んでしまったけど
今でも忘れられない人です‥
あたしを愛してくれて
本当に本当にありがと。
幸せすぎたのに
あれ以上の幸せはないのに
あたしは
別れを選んだんだよね。
もっとずっと先を見れてたら
今もあたしの隣で
温かい笑顔のケンがいたのかな？
何十回､何百回も後悔しました。
でも何も行動にうつせず
ただ過去に出来なくて
切なかった‥
あたしね､
素直な女のコになりたかったな‥
素直になれなくて
信じることが出来なくて
ごめんね。
でもね､
これを書き終わったら､､
思い出にひたったら､､
一歩進んでみるね‥
ケンから貰った
指輪を外すことから
始めてみようと思います。
一歩だけでも前に進みたくて‥
過去を引きずりすぎて
動けなくなっていた自分を
どうすることも出来なくて､
あたしは書いたこともナイ小説に
手をだしたんだよ。
勝手に思い出して書いちゃって
ごめんなさい。
大好きだった‥
いや
今でも‥‥‥
ケンから進めると信じて‥‥
ケン？幸せになってね。
あたしも
幸せになれるように頑張るね
じゃあね､
愛莉
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