第1章~その名はクッキー~
19/61
読書設定
目次
前へ
/
181ページ
次へ
『それにしても、泣いたな』 男がそう言うと、アジェッタは更に恥ずかしいそうにうつむいた。 『うぅ、その事はもう言わないで下さい。恥ずかしくて死にそうです』 『……』 何故か男は急に黙り込んでしまった。 不思議に思ったアジェッタは顔を上げて男の方を向いた。 男はじ~っとアジェッタを見つめていた。
/
181ページ
最初のコメントを投稿しよう!
169人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!