第1章~その名はクッキー~

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『……('A`)』  男は言葉を失った。  まさか、こんな変化球が来るとは思わなかったのだ。 『だからぁ、アジェッタちゃんに近づく野郎はぁ、友達だろうが殺すッ!むしろ優先してぶっ殺すッ!』  つまりあれか?  俺は、こんな病んだ同性愛者に殺されるのか?  無念だ……、今日が給料日だったのに。 『死ね』  ソニック・キャノンが完成したようだ。  もう、終わった。
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