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確かに…
突然ですがあなたはピュア(純粋)ですか?
見えてる現実に対して常識という思い込みで嘘をついていませんか?
…あ、別に嫌なことあったわけじゃないっすよ(・ω・)ノ
まぁ、何もかもから逃げ出したいなぁ♪と軽~く思うことがあるくらいです。
ある日、料理をしてるとお子様が突然「パパァ、あれは青じゃなくて緑だよね?」と不安そうに聞いてきました。
…???(・ω・;)ナンノハナシジャ
お子様「あのねぇ、信号」
ガツーン☆ときましたね。
なぜ今その話?という(揚げ物中でした)思いもありましたがそれはさておき、ハッ!確かに!と思いましたよ。
青色のLEDはまだ高いから緑色のLEDなんだよ♪
とか
昔、白熱球を使っていた時は青色のレンズだったんだよ♪
とか
エコ&サイクルコスト削減のためさ♪イニシャルはかかるんだけどねぇ♪
なんて業界通なこと言っても、今度はお子様の頭の上に???が一杯でてくるだけ。
第一、大人達が緑を青と言ってる事実の理由になってないですし、お子様的に大人の事情&過去のことなんて分かりようがありません。
…あ、青と緑の色鉛筆持ってこなくても色は分かるからね(・ω・;)
とりあえず、それに気付いたことを褒めちぎり、言ってる色が現実の色と違うことを素直に認め、大人社会を代表して謝っておきました。
お子様的には、自分の主張が通ったことと、視覚の狂いが無かったことに満足したらしく、ミニカー遊びに戻っていきました。
…『大人の都合』に合わせて頂いたことに、ちょっと罪悪感(・ω・;)
んで、ネガティブ野郎なわたくしは、今から「お茶碗ってお茶いれないよね?なんでお茶?」とか言われるんじゃないかと、不安で仕方がありません。|||(-_-;)||||||ウ~ン
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