ちいさなてんし

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ちいさなてんし

むかし あるところに とてもちいさい生命体がいました その生命体は人々にとても可愛がられていました ついた名前はアイ アイはとても幸せな日々を過ごしていました アイは人よりも長生きしました ところが年が経つにつれアイは人々から忘れ去られたのです アイ泣きながら人々に向かって行きました が人々は残酷にもアイの事を追い出し嘲笑いました そしてそれから何日か経ったある朝 アイは死んでいました そしてその日から雨風が止まず 今その地はありません
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