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4月26日以降…
母の心の傷は消えないにしも、 普通の生活を送っているようだ…
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夕貴「やすこ、少し休憩するか!」
泰子「そうだね!バナナでも食べよう!」
泰子にお茶の用意をしてもらう…
私は、泰子の買ってきてくれたバナナを食べる…
私の一番の好物、私は久しぶりに、食べ物を美味しく感じた…
夕貴「やすこ……ありがとう!」
泰子「うん、バナナなんてお安いご用だよ(o^-^o)」
私も、泰子のさりげない優しさに感謝した…
泰子「ねぇ……、日記の中の白井くんが、おじさまなのかな…。」
夕貴「あぁ…俺もそう思うよ…」
泰子「ゆうちゃんが、3歳の頃からの日記だよね!3歳以前の日記って、ないのかな…」
夕貴「あぁ、母のことだから書いてるだろうし、どっかにあると思うよ!」
泰子「どこにあるんだろうね!」
夕貴「まず、今の日記を読んでみたいな…」
泰子「そうだね!」
私たちは、しばらく日記について語りあった後……
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