穏やかな日々

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ちなみ「進学かぁ!ドコか受けてるの?!」 白井「実は、大阪の大学を受験するつもりです!」 ちなみ「へぇ!大阪かぁ!おいでやすぅ!とかいうやつだっけ?」 白井「違います✋それは京都ですよ↓」 私は本気で間違えた… 軽く返された(-_-;) どうせなら笑いながら突っ込んで欲しかった…… そんなこんなで、私は来る度々、白井くんと話すのが楽しみになっていった。 夫はといえば、相変わらず自分から、迎えに来い!の電話をよこしておいて、校門から出てくるのは一時間後… どうにか白井くんが相手してくれて、私は助かっている。 やっと夫が出てきたのは、夜の八時半…… 夕貴「白井くんと、寮に帰る(-_-;)」 ちなみ「寮に住んでるの??」 白井「はい! 夕貴!俺んとこ来るか?!」 夕貴「うん!白井くんと寝る!」 ちなみ「こら×2!寮の人に怒られるよ(笑)」 白井「そうだね!夕貴、ママとしか寝れないくせにぃ(笑)」 夫「ほら!夕貴、帰るぞ。」 夕貴「うん」 しぶしぶ私たちに着いてくる… 白井くんに相当なついたもんだな。とても好感の持てる人(^_^) 夕貴も、あんな真っ直ぐ育ってくれたらなぁと…
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