【本文】高校野球｜5ページ - 小説投稿エブリスタ

泰子は泣いてはいなかった…… 泰子は強い… 泰子は母と親子のように仲が良かったのに、泣いてない… 泰子は、私が泣きやむのを見計らって… 振り返り、ニッコリした… 泰子「ゆうちゃん、おばちゃんの形見を私にちょうだいね(o^-^o)」夕貴「ああ…」泰子「おばちゃんの部屋に入ってもいい？」夕貴「ああ…」私は、母の部屋に泰子と向かった…………

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