それは突然に…

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ある日の朝、待ち合わせ場所に希の姿がない。 「珍しいな、寝坊したのかな」 俺は、30分待ったが来る気配はなく留守番電話にメッセージをいれ学校へむかった。 ただ、何か、違和感が俺を襲っていた。
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