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「あと少し山内君が眠っていてくれたら、〇〇〇を切断しt・・『やめろ!!』
危なかった。あと少しで取り返しのつかない事になるところだった。
「とにかく、俺の顔をなおせよ!!写真なら持ってくるからっ」
「まだ無理だよ」
「なんで!?」
「山内君、手術には材料がいるんだよ。それに多くの費用もかかる」
「え・・・」
「今から色々揃えるとなると、最低でも1年はかかるかな」
「い、一年んんん!!?!」
だって手術の道具揃えるだけだろ?
「それに、山内君の手術代ももらわなきゃ」
「手術代?」
「うん。500万円」
「な、なんでだよ!?」
「本当は1000万なんだけど、私のミスあって顔変えちゃったしね。特別に半額!」
「普通タダだろ!?そんな金ねーよ!!」
「この不景気の中、そういう訳にはいかないんだよ~
・・・あ。でもタダにしないこともない」
「え。どういう・・・」
「〇〇〇を切だn・・・」
「しねーよ!!」
「じゃあ、まだだーめ」
「!?」
最悪だ。顔は女になったうえ借金まですることになるなんて・・・
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