Chapitre.01
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――放課後―― 俺はあの名前を聞いた以上屋上に行かなきゃいけない…… 絶対に 階段を結構あがりめったに行かない屋上へ。 落下防止の金網があるせいで極端に狭く感じるので みんなそこへ好んで行こうとはしない。 階段をあがりきり、屋上に出る引き戸を開ける。 そこには金網に寄っ掛かり俺の方を見つめるさっきの奴がいた ……っと名前は、あれ? 「お前、名前なんだっけ?」 やっぱり思い出せなかった
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