第5章
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越「ここ最近学校来ないからさ~、続きできなくて寂しかったんだよ」 怪しい笑みはさっきまでの静かな空間を忘れさせる… 莉「……。」 立ち去りたい一心で、 走り出した瞬間… 越「逃げられると思ってんの?」 一気に口調が変わった先輩に抵抗する、気力を忘れ、そのまま人気の少ない公園裏に連れ込まれた…。 -
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