第6章

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莉「ありがとっ」 弘「少しはあったまんだろ?」 莉「そうじゃなくて…助けてくれたんだ…よね??」 目と目が合って離せなくなった。 莉「それと…迷惑かけてごめんなさい!2回も助けられちゃったね…本当、ごめんなっ」 弘「謝んなよ」 気付きば大きくて暖かい 彼の胸の中で、私は1人 安心感に浸っていた。 -
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